視野欠損の原因と気になる病気
視野欠損は、見ようと思った場所が欠けたようになってみることができなかったり、視野が「欠ける」状態になる症状をいいます。
ただし、目は左右あり、ふたつの目で補い合って物を見ているため、片方だけの異常なら気付かないことも少なくありません。
ふとした拍子に片目だけで見て、視野欠損に気付いたという人も多いようですね。
では、その視野欠損が起こる原因は何なのでしょうか?
原因となる病気としては、やはり緑内障が一番有名ですが、そのほかにも脳腫瘍、圧迫性視神経症等の病気でも視野欠損は起こります。
どれも、緊急性の高い病気ですので、視野欠損に気づいたら、その時点ですぐに医療機関で受診してください。
たとえば、緑内障も早期なら点眼薬などでの治療が可能ですが、遅くなれば手術しても失明にいたる可能性がありますし、もし脳腫瘍などの脳疾患なら遅れれば生命にも関わります。
また、検査によって眼科ではなく脳疾患であるとわかればそちらに回してもらえますので、とにかく医療機関を受診するのが先決です。
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ほかに視野欠損の原因となるのは、これも病気なのですが、きっかけは怪我であることも多いのが網膜はく離。
これは網膜がはがれる(=剥離する)ことで網膜の下に水がたまる病気で、アトピー性皮膚炎、家族性硝子体網膜症といった病気がきっかけでも起こりますし、事故等での打撲傷のために起きることもままあります。
昔ほど、イコール失明という病気ではなくなりましたが、それでも早急に受診しなければならない病気です。
いずれの病気にせよ、発見が早ければ早いほど治癒も早いですし、治療期間も短く済みます。
長く付き合わなければならない病気であることも多いのですが、とにかく早期発見・早期治療がかぎとなりますので、異常を感じたらすぐに医療機関に行くようにしてくださいね。


