舌がしびれる症状と気になる病気
舌がしびれるという症状には、なんらかの病気が隠れているのでしょうか?舌のしびれ症状が起きる主な病気について解説しています。
舌がしびれる、というのは、どういう場合に起きる症状なのでしょうか?
まず、疑われる病気として挙げられるのは、舌痛症(ぜっつうしょう)。
これは、長期間にわたって舌の先や縁の部分に、ひりひりとした痛み、またしびれるような感覚、灼熱感があるもので、原因は不明。
特に中高年の女性に多く見られる病気のため、ホルモンバランスの影響で起こる病気なのでは、とも言われています。
この他には、糖尿病の合併症や、虫歯があればそれが原因でしびれることも。
ほかにも貧血や、ビタミン摂取障害など、ダイエットが遠因となって舌のしびれが症状となって現れるケースもありますが、こちらは比較的若い女性に多いようです。
また、多発神経炎や、舌異常感症、脊髄空洞症などでもしたがしびれることがあります。
脊髄空洞症もまた、原因がハッキリしない病気ですが、脊髄の中にたまる水のために障害が出てくるため、手術で髄液の流れをよくするなどの治療が必要となってきます。
これらは緊急を要する病気ではありませんが、舌のしびれが脳梗塞や脳出血、脳腫瘍といった脳の病気が原因で起こっている場合は一刻を争います。
もし他にも疑わしい症状があれば、急いで医療機関を受診してくださいね。
» MRI検査と比べて圧倒的に短い検査時間。最新マルチスライスCTによる脳ドック。


