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呼吸困難の原因と気になる病気

呼吸困難になる原因には、どのような病気があるのでしょうか?呼吸困難の原因と、隠れているかもしれない病気についてご説明しています。

呼吸困難は、突発的であれ慢性的であれ、辛いですし、もしかすると重い病気の症状かもしれないので、恐いですよね。

まず、原因としてさほど心配しなくても良いものには過換気症候群(過呼吸)があります。

これは、確かに症状は辛いですし重いのですが、命の危険はありませんし、時間がたてば必ず落ち着く病気なので、慌てないで、紙袋で口をふさいで二酸化炭素を吸うペーパーバッグ法で対処してください。


では、恐いのはどのような病気が原因となっているケースなのでしょうか?

まずはやはり、肺がん

喫煙、受動喫煙の習慣がある方は気をつけてください。

特にこちらは禁煙することでかなり発症を防ぐことができる病気ですから、不安に思う方はできれば禁煙をおすすめします。

このほか、心不全、肺結核、脳疾患、大動脈瘤も、呼吸困難の現れる重大な病気として挙げられますので、もし少しでも普段とは違う具合の悪さと共に呼吸困難を感じたら急いで受診してください。

ほかには喘息、肺気腫、呼吸器系の炎症もそうですが、肥満が原因となって呼吸困難を起こす場合も。

» 早めの人間ドックでの検査をおすすめします


アレルギー症状による呼吸困難も、決して甘くみてはいけないですね。

確かに、花粉症などのアレルギーは非常に患者数も多く、だからといって重篤な症状になるものではないイメージが強いのですが、アレルギーもひどくなればアナフィラキシーショックというショック症状を起し、生命の危険があります。

アナフィラキシーで命を落とす人は決して少なくありませんので、もし特定の状況で呼吸困難を起こすことが多いと気づかれたら、すぐにアレルゲンを特定するために検査を受けてください。

食べ物など、生活環境で気をつけることのできるアレルゲンなら、それを遠ざけることが一番大切です。

ほかに気胸、代謝性アシドーシスといった原因も考えられますし、薬剤の副作用でも起こります。

適切な処置を受けられるよう、医療機関を受診してみてくださいね。